三鷹の跨線橋。

今日は、セガレのスイミングスクールの後、三鷹の跨線橋に行った。そう、以前ヨメが書いたように、私のツボにもはまったのだ。

好天、春隣。霞の向こうに富士山がうっすらと見えた。

次から次へと、上り下りの中央線快速、中央特快、青梅特快速、「あずさ」「かいじ」などが足下を過ぎていく。今日も先客が多い。殆どが子供づれ。そして殆どが父ちゃんとセガレの組み合わせ。我が家も最初は父ちゃんとセガレだけだったのだが、母ちゃんも呼び出して、結局小一時間、橋の上で過ごしてしまった。

それにしても、感心するのは、橋の上から手を振っている子供たち(とそれについてきた大人たち)に対して、警笛を鳴らしてくれる運転手さんの多いこと。余裕のある(?:ヨメによれば、三鷹の駅を出たばかりの下り列車のほうが、時間に余裕があるらしい)運転手さんの場合には、警笛だけではなくて、白い手袋の手を振り返してくれる。子供たちは(そして大人も)大喜び。(車掌さんは車内アナウンスで忙しいのだろうか、あまり反応してくれない。)

その情景に接するたびに、心の琴線に触れるものがあって、「いいなあ」と思う。世の中悪いことばかりじゃないなあ、と。足下を時速数十キロで通り過ぎる運転手さんと、手を振る子供たち、言葉を交わすわけではないのに、気持ちが通い合っているのだ。

ここに来るたび、何かうれしい、得をしたような気持ちになる。
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by jagannaath | 2007-02-03 23:56 | 雑記


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