カテゴリ:中央アジア( 28 )

タシケントの日曜日

今日は日曜日。先週は寒くて街路樹に樹氷がついたというタシケントも、打って変わって暖かな日和。

午前中はちょっとした会議があった。午後はさて、ホテルのサウナにでも入ってゆっくりしようかな、と思っていたところ、世銀の局長さんから電話がかかってきて、あなたが中央アジアに出張してきていると聞いたのだけれど、自分も今タシケントにいるので、良ければ会いませんか、とのこと。突然の電話で驚いたのだけれども、よく考えたら先週来メールや電話が行き違いになっていて、今朝ほど今タシケントにいますよ、とメールで知らせたところだった。先方はBlackberryでメールをチェックしていて同じ町にいることに気づいたとのこと。世銀のメールは世界中どこにいてもBlackBerryでチェックできるようになっているんだけど、BlackBerryを使えない数少ない国が日本なんだよねー、と言っていた。

車がなかったので、先方のホテルまで徒歩で向かう。30分くらいかなと思いつつ、念のため1時間前に出たら案の定30分くらい前に着いてしまったので、ホテルの近くにある「日本庭園」(Yapon Gog`i)時間をつぶすことにした。

入場料(1500スム:直前に買った1.5リットルの水350スムに比べると高い!)を払って中に入ると、結婚式を終えたばかりのロシア系の花嫁花婿がカメラマンの前でいろいろなポーズを取っていた。よく見るともう一組、こちらは朝鮮族系?のカップルがビデオ撮影中。どうやら、ここで結婚式の記念写真を撮るのが流行っているらしい。この国でもウェディングドレス姿の女性が主役。庭園の池は凍りついているというのに、肩を出していろいろなポーズで写真に納まっていた。その間、ダンナはニコニコしながらもポケットに手を突っ込んで、なんとなく寒そう。

世銀の局長さんとの打ち合わせの後、地下鉄に乗った。タシケントに来るのはこれで8回目だけれども、実は地下鉄に乗るのは初めて。駅は写真撮影禁止のはずなのだけれど、こっそり撮ってみた

三駅しか乗っていないが、駅ごとにデザインが違うようだ。今度来た時は他の駅も見てみたいと思う。核シェルターにもなるというモスクワの地下鉄のように深いのかと思っていたが、それほど深くはない一方で、思っていたとおり「つくり」が馬鹿でかい。空調が入っていないので、駅の中も電車の中も地上と同じ位寒かった。

帰り途にアライスキ市場(写真はドライフルーツ屋の兄ちゃんたち)に寄って、お土産のドライフルーツを買い込んでホテルに戻る。夕食をとりながら、今度はまた別のプロジェクトの関係者と打ち合わせ。

と、いうわけで、まあ、ゆっくりな中にもそれなりの仕事をした一日であった。
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by jagannaath | 2006-12-17 22:51 | 中央アジア

Bye bye Dushanbe.

I will leave Dushanbe tomorrow. Leaving here by aircraft for Khudzhand, and thereafter on road over the border to Tashkent, Uzbekistan.

I hope I can come back here in coming Spring in order to seek more concrete opportunities for our business in this country.
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by jagannaath | 2006-12-16 04:23 | 中央アジア

Dushanbe-2

It has been another hectic day in Dushanbe. We did not have spare time to visit bazaars and places of interest: the main department store called Tsum in the city closes its business at 16:00 and the bazaars which open at 5:00 closes at around 14:00 or 15:00. Needless to say, we could not find any time to visit museum where we can see lying Buddha (replica of which was exhibited at Aichi Expo in 2005).

Just between the meetings we could manage to have some 15 minutes to visit a souvenior shop where I found a hat typically worn by assasinated General Masood Shah in Afghanistan: it fits me and it's with me now!

As can be seen from the map, Tajikistan, almost unknown country in Japan, is located just north to Afghanisatan and the General Masood (my new hat which appears to have been made in Pakistan says "In the memory of Afghan's Proud Millitant Ahmed Shah Massod Shaheed") was actually ethic Tajik born and educated in Afghanistan. Naturally, as land locked countries the ethic population and borders do not coincide. The map shows that Tajikistan has a long border with Afghanistan. The narrow strip between Tajikistan and Pakistan is called Wakhan Corridor. Back in the history, when British in India and Russians were playing so called the Great Game in Central Asia, Afganistan was kept (or left out) as a neutral or buffer land, and hence the Wakhan Corridor remained as frontline of the big powers' confrontation till date. A renewed Great Game of this centry is now being played in Tajikistan.

(I will write an additional article on this subject later.)
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by jagannaath | 2006-12-16 04:04 | 中央アジア

Dushanbe!

After a long trip via Moscow, now I am in Dushanbe, Tajikistan.

Although it is rather cold (-5 to +5 degree) here, unlike much populated Central Asian cities like Almaty, air is fresh and the atmosphere is very calm. During night, we can see a sky filled with stars.

I will be staying here till Saturday morning, and leaving here for Tashkent, Uzbekistan over the border.

I may put up some photos of Dushanbe tomorrow.
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by jagannaath | 2006-12-14 04:06 | 中央アジア

ウルムチに行って来た。

先週中国は新疆ウイグル自治区のウルムチ(烏魯木斉)に出張してきた。

新疆ウイグル自治区は中国の西のはずれ、地理的にはカザフスタン・キルギス・タジキスタンに接していて、中央アジアの一部といって間違いない。

トルファンや敦煌の近くなので、「NHKシルクロードに出てくるオアシス」をイメージしていたが、街の雰囲気はいかにも中国の都市という感じで、若干期待を裏切られた。古いアパートも建っていれば、壮大な人民ホールとか、賓館などもある。その一方で、新しい高層ビルやマンションも建っている(勿論、上海ほどではない)。一方で、町のところどころに小さいながらもモスクがあり、殆どが漢字表記の看板の中には、時折ウイグル語表記(アラビア文字)も見られる。人口は160万人を超えているという。

さて、食事の時に、インドからアフガニスタン・中央アジアにかけて見られる「ナン」のようなパンが出てきたので、これは中国語でなんと言いますか?と聞いたところ、なんと、「ナン」だという。

そこで、漢字でどう書くのか?と、一緒に食事していた大学生に聞いたところ、何か、はにかみながら、もじもじしてポケットに手を突っ込んだ。何を始めるのかと思ったら、携帯電話を取り出し、なにやら検索している。そう、あの漢字の国、中国の人も、最近はパソコンや携帯電話に依存しているので、「読めても書けない」ことがあるそうだ。

携帯の変換システムは併音(この場合はnang)を入力して、候補の漢字がずらっと並ぶものから選んでいくというもの。ほかのシステムもあるのかもしれないが、単語ではなく漢字一文字一文字を入力するのであれば、結構面倒な入力システムかもしれない。

ところで、大学生君が苦労して探してくれた漢字は、
c0013494_2339589.jpg

もともとはnanというウイグル語?の発音に併せたものなのだろうが、「食」偏に、嚢(ふくろ)という字は何となくナンの雰囲気がでているような気もして面白かった。
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by jagannaath | 2006-10-25 00:54 | 中央アジア

中央アジア・コーカサスリンク集。

私が個人的に良く見る中央アジア・コーカサス関連のサイト集。
他にもよいサイトがあるかもしれませんので、ご存知の方は教えてください。

地域情勢(独立系・シンクタンク):
- Eurasia Daily Monitor: http://jamestown.org/edm/index.php
- Eurasianet: http://www.eurasianet.org/index.shtml
- Reuter Alert: http://www.alertnet.org/thefacts/countryprofiles/asia.htm
- Fergahana.ru: http://enews.ferghana.ru/main.php
- Carnegie Endowment for International Peace: http://www.carnegieendowment.org/programs/russia/index.cfm?prog=zru

地域情勢(政府系・その他):
- Uz Report (UZB): http://www.uzreport.com/
- Kazinform (KAZ): http://www.inform.kz/newsite/index.php?lang=eng
- Baku Today(AZB): http://www.bakutoday.net/
- AzerTag(AZB): http://www.azertag.com/en/index.shtml?language=english
- Trend(AZB): http://www.trend.az/index.php?&lang=en
- Turkmenisatan.ru(TRK): http://www.turkmenistan.ru/index.php?lang_id=en
- Messenger (GRG): http://www.messenger.com.ge/index.htm
- PanArmenian (ARM): http://www.panarmenian.net/

国際機関:
- World Bank (Europe and Central Asia): http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/COUNTRIES/ECAEXT/0,,menuPK:258604~pagePK:158889~piPK:146815~theSitePK:258599,00.html
- CIS-7 Initiative: http://lnweb18.worldbank.org/ECA/CIS7.nsf
- ADB (East and Central Asia): http://www.adb.org/EastCentralAsia/default.asp
- ADB (Central Asia Regional Economic Cooperation): http://www.adb.org/CAREC/default.asp
- IMF (Country Info): http://www.imf.org/external/country/index.htm

番外:
- 「トルクメニスタン共和国へようこそ」: http://www.beemanet.com/2002/turkmenistan/
- 「秋野豊ユーラシア基金」: http://www.akinoyutaka.org/index.htm
- 「対外情報調査第一部」: http://www2.odn.ne.jp/~cae02800/cis/index.htm
- 「日本ウズベキスタン協会」: http://homepage2.nifty.com/silkroad-uzbek/
- 「タジキスタン滞在記」: http://www.suzume.com/~tabi/
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by jagannaath | 2006-05-03 08:24 | 中央アジア

ウズベキスタンとヨン様?

ヨン様?が、ウズベキスタンでロケを予定している由。まぁ、どうでもいいニュースですが。

と、いうか、おかしな話ですが、ウズベキスタンでは日本のテレビドラマというと、「おしん」だそうな。「おしん」を通じて日本を理解するウズベキスタンの人は、「ああ、なんて封建的な社会でかわいそうなおしん」と思うそうな。一方で、ウズベキスタンには、スターリン時代に極東から強制移住させられた朝鮮系の住民の子孫がいて、タシケントのマーケットでもキムチが売られていたりするのだけれど、そんなこともあって、「冬ソナ」はウズベキスタンのテレビでも放映されていて、人気番組だそうな。

「冬ソナ」を通じて韓国を知った人たちは、「おしん」を通じて知った「日本」と比べて、「日本ってなんて封建的なんだろう!」と思ってしまう由。皮肉だなぁ。

「おしん」に代わって「日本の今」を外国の人々に分かりやすく伝えるコンテンツはなんだろか?
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by jagannaath | 2005-09-21 01:05 | 中央アジア

愛知万博と中央アジア・コーカサス。

もう、いまさら、って感じかもしれないけど。

タジキスタン・ナショナルデー
キルギス
カザフスタン
タジキスタン
ウズベキスタン
グルジア
ウズベキスタン

アルメニア

手抜きですんません。
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by jagannaath | 2005-09-16 00:50 | 中央アジア

ウズベキスタンと室伏広治選手。

万博のウズベキスタン・ナショナルデーに行って来た同僚から、「何故かハンマー投げの室伏選手から花が贈られてました」との報告。調べてみると、なんと、室伏選手は98年アジア大会に向けて、当時世界一位の選手がいたウズベキスタンに「ハンマー投げ留学」していたとのこと。

ウズベキスタン関係者にもあまり知られていない事実。50へえくらいか?
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by jagannaath | 2005-09-11 12:40 | 中央アジア

出張。

10日から17日までカザフスタンに出張。一旦フランクフルトまで飛び、そこからカザフスタンまで戻ってくる。帰りは北京経由。直行便があれば楽なのだが。
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by jagannaath | 2005-07-10 00:12 | 中央アジア