今日から出張。

フランス、グルジアへの駆け足の出張。

グルジアは一年三ヵ月ぶり。パリも一年半ぶり。どちらも寒いらしい。

パリ滞在は12時間だけで、文字通り駆け抜けるだけだが、グルジアではヒンカリなど食べるのが楽しみだ。
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# by jagannaath | 2005-12-13 20:52

すまぬ。

土曜日、セガレと風呂に入っていたら、「ブブブーブクブクーーー」という音がして、あたりにモヤモヤとお昼に食べた離乳食のほうれん草が。。。そう、気持ちよすぎてお風呂の中で「ウン」してしまったのだ。

私は最初何が起きたのか分からなかったが、分かった瞬間、「ヴゎー゛ーっ!!!」と声を上げてしまった。更に何をしでかしたのか良く分かっていないセガレは、私の声にきょとんとした。

そして、昨日、そして今日と三日連続で風呂に入れたのだが、風呂場で私と二人きりになると不安そうな顔になって、大声で泣いてしまう。どうやら、この間の大声がトラウマとなっているらしい。

ごめんごめん。

しかし、風呂以外だと機嫌がいいのに、風呂に入ると怖がるということは、この間の状況(風呂で、私と一緒で、、、)をしっかり記憶しているということか?すごいなあ。
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# by jagannaath | 2005-12-12 22:01 | 家族

此の頃のセガレ。

更新をサボっていたら、ヨメから、セガレのことでも書きなさいよ、と指導を受けたので、近況を。
・寝返り(右旋回一方通行)は完璧に出来るようになった。
・両手を前に突きながらお座りが出来るようになった。
・よくおしゃべりするようになった。
・時折叫び声を上げるようになった。
・ゲラゲラと良く笑うようになった。
前歯が下に二本生えてきた。
・余裕があるときに妙に分別くさい顔つきをするようになった。
順調にすくすくと育っている。お蔭様です。

すごいスピードで色々なものを身につけつつあるのだが、一つセガレを見ていて浮かんだ疑問が、「人間とはどのようにして論理を身につけるのか?」ということ(まぁ、論理というか、因果関係なのだけれど)。

最近はオシャブリを目の前にかざすと、自分から手を出してきて、口に持っていくようになった。セガレが生まれたばかりの時に、おもちゃを与えてみて何の関心も示さないのに驚いた(今にしてみれば当然のこと)。当時は、オシャブリに自分から手を出す、そしてそれを親指とその他の指でしっかりつかんだ上で、口に持っていってベロベロ舐めたり噛んだりする、というところまで来るのに、ほぼ4ヶ月かかることなど、まったく知らなかったが、あっと言う間といえばあっと言う間ではあった。

さて、「口寂しいところに、目の前にオシャブリがある」⇒「自分の手を使ってオシャブリを口に持っていけば口寂しさが満たされる」という「論理」があっての行動なのだろうか?そんなわけ無いって?そりゃ、そんなこと考えているわけないけども、私の疑問は、こういった、「因⇒果」の関係が分かっているのかどうか、ということ。少なくとも、「周りにかまってくれる人がいない」⇒「大きな声で泣けば(「ウソ鳴き」でもいい)誰か来てくれて抱っこしてくれる」というのは分かってるような気がする。そんな時駆けつけて、手を差し伸べると、微かに「してやったり」といった表情になって、背中を弓なりに反らせて、抱っこし易くするから。。。

派生する疑問としては、「そもそも、自分の手は自分の一部であることが分かっているのだろうか?」というもの。オシャブリがないときには自分の手を口に運ぶのだが、自分で自分の身体の一部をしゃぶっている(また、しゃぶろうとして自分で手を口に持っていく)のだ、ということが分かっているのだろうか?ちょっと視点が異なるかもしれないが、まだ顔の上に何か小さいものが乗っかったときに、手で払いのける、ということは出来ないようだし、夏の間、顔中蚊に食われてしまって、さぞかし痒いだろう、というときにも、そこを掻き壊してしまうということは無かった。「痒いから掻く」なんて、本能なんだろうと思っていたら、少なくとも我がセガレの場合、今までのところそうではないようだ。一方で、眠くなると何度も顔中を引っかいて傷だらけになってるし。。。

こうしたことから、まだ、自分で感じることと、手を動かすことは必ずしも繋がっていないようなのだ。

うむ、「論理」というよりも「認識」の問題かも知れぬ。そもそもセガレは自分と他の境界を認識しているのだろうか?彼にとって自分の手は自分なのか、それとも自分以外のモノ(でも、オシャブリそのものとはまたちょっと違う位置づけ)なのか?これは深遠なる問題だ。発展心理学か、はたまた哲学なのか???(いずれも一般教養で少しずつ齧ったのだ。。。)

そんな、わざわざ小難しくした話はともかく、そもそもコヤツは、「オレのことを父親と認識してるかな?」とも思う。ヨメについては、授乳を通じた確固たる関係が築かれているので、セガレはヨメ以外の女性を母親だとは思わないだろうが、私がヨメと仲良く話しているときにはセガレもニコニコしているので、母親に繋がる何者か、というところまでは、分かってくれているとは思うのだけれど。。。
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# by jagannaath | 2005-11-06 21:46 | 家族

虚子「六百句」から。

つぎ/\に廻り出でたる木の実独楽 虚子

昭和十七年十月。「立春会。鎌倉大仏裏。藤波別荘。」
子供の頃、拾ってきた色々な木の実に穴をあけて、ヒゴとか、爪楊枝を挿して独楽をつくったことがあるが、自然のまま、色々な形の木の実を使うので、軸の挿し方、バランスのとり方など、結構難しいものだった。
子供達が何人か集まって、拾ってきた色々な木の実で独楽を作り始めた。大人から教わりながら、作っては回し、回しては直し、とわいわいやりながら、試行錯誤を繰り返しているうちに、いくつもの、様々な形の独楽が出来あがった。さあ、それを回し比べしてみようということになって、みんなの独楽が廻り始めた。まっすぐ回るものも、ふらふらと傾きながらかろうじて回っているものもある。皆、誰の独楽が勝つか、どきどきしながら見ている。そういった景ではないか。「つぎ/\に」ということから、卓袱台ほどの、それほど広くないところで回し比べをやっていることも分かる。傍らには、まだ独楽になっていない木の実が沢山あるのだろう。
「木の実独楽」自体、遊び心を誘う季題なので、虚子自身が戯れに独楽を作ってみたのではないかとも想像してみたが、やはり、子供が遊んでいる姿のほうが、季題としての木の実独楽が生き生きと活躍するのである。

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# by jagannaath | 2005-11-03 00:35 | 虚子六百句

見直したぜ、イシモチ!

一昨日(10月8日)、朝4時半に起きて、会社の同僚たちと金沢八景まで釣りに行って来た。現地7時集合、7時45分出船(10人で船を仕立てた)。狙いはカサゴ、メバル。港から出て、イソメ、エビ、サバの切り身などをえさに思い思いに釣り糸をたれるが、結局、カサゴ、メバルを上げた人は10人のうち2人だけ。我々の腕の無さか、そもそも魚がいないのか???

船頭さんが我々を哀れんで、「しかたないから、イシモチのポイントに行きましょう」と。内心、「えーカサゴ(高級魚)が、イシモチ(大衆魚)になっちゃうの!?」と大いに疑問だったが、午前中、カサゴ・メバルはおろか、まったく手ごたえが無かった私が文句をいえるわけもない。船は20分ほど移動して、ベイブリッジを眺めるところまで。そこで午後の釣りを始めた。

結局、イシモチ5尾、アジ1尾、サバ1尾を釣り上げた。隣の人がアイスボックスを持ってきていなかったので、釣り上げた魚をすべてくれたので、あわせてイシモチ8尾、アジ2尾、サバ1尾。カサゴ・メバルはなかったが、まあまあの釣果か。

持って帰って、早速始末をして、イシモチの刺身・昆布〆め・塩焼き、アジのなめろう、〆めサバなどを楽しんだ。鱗を引いたり、エラ・ワタを抜いたり、始末は大変だが、まあ、せっかくの休みを勝手に釣りにいったのだから、義務の一部だろう。前回はアジ・サバが40匹以上つれたので、大変だったが、今回の釣果はまあ、何とかなる範囲。

c0013494_22244216.jpg
クリックすると大きくなる。





それにしても、イシモチという魚、見た目がみすぼらしくて、なんとも安っぽく見える魚なので、実は、塩焼きでしか食えないだろう、と結構バカにしていたのだが、淡白な刺身・昆布〆めは大変おいしく、大いに見直したのだった。
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# by jagannaath | 2005-10-10 21:41 | 雑記

パキスタン・インド地震。

被害の全貌もまだ分かっていないようだが、シャプラニールが緊急救援活動を開始したので、とり急ぎ掲載します。

パキスタン大地震における被災者への対応について」
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# by jagannaath | 2005-10-10 09:42 | インド・南アジア

おしゃぶり。

今日、ソニープラザで、アメリカ製の「おしゃぶり」を見ていたら、「baby pacifier」と書いてある。なんのことやら、と思ったのだが、どうやらおしゃぶりのことを、pacifierというらしい。恥ずかしながら私は初めて知った。辞書によれば米語だそうだ。

pacifyが「なだめる」という意味なので、赤ちゃんをなだめるためにおしゃぶりを咥えさせましょう、ということか。おしゃぶりを巡る論争にはいろいろあるらしいが、私には、pacifyという表現、何か、赤ちゃん中心というよりは、グズる赤ちゃんを簡単になだめて静かにさせよう、という大人中心の発想のような気がしてならない。
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# by jagannaath | 2005-10-10 00:23 | 家族

セガレと落語。

雨が降っているので、出かけるのも億劫。午前中は家でぶらぶらした。

セガレをひざの上に抱っこして、ためしに落語を聞かせてみた。なんだか、手足を動かすこともすくなく、神妙にしている。旦那が義太夫を語り始めたところで、こっくりこっくり。。。

聞かせたのは、古今亭志ん朝師匠の「寝床」。

こやつ、落語ずきになるかもしれん。
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# by jagannaath | 2005-10-09 13:21 | 家族

ネタジ・スバーシュ・チャンドラ・ボース。

大昔に、ネタジについて記事を書いたことがあったが、今日の日経夕刊には、「印政府、独立指導者ボースの『ソ連脱出説』を検証」との記事が掲載された。

戦後60年を経て未だになぞの残る伝説の人、ネタジ。すごい人だ。
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# by jagannaath | 2005-09-23 01:05 | インド・南アジア

グローバルフェスタJAPAN2005

おっとっと、10月1-2日には、ナマステインディアとは別に大切なイベントがあるので、宣伝します。

去年まで、「国際協力フェスティバル」と呼ばれていたイベントが、今年から「グローバルフェスタJAPAN2005」と改称されて、今年も日比谷公園で開催されます。(個人的には去年までの名前のほうが何をやっているのだか、はっきりわかるような気がしますが。。。)

詳細はこちらへ。
http://icf.visitors.jp/g_festival/index.html

両日とも、「ギターエイド」が予定されていて、名だたるミュージシャンからの出品があるようです。
http://icf.visitors.jp/g_festival/guitar.html

10月1-2日は、日比谷公園と代々木公園をはしごしよう。
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# by jagannaath | 2005-09-22 07:54 | ODA

ナマステインディア。

とあるメールでお知らせいただいたもの。残念ながら、10/1-2の週末は別件があって行けませんが、インドに興味のある方々へのご参考まで。

10月1日(土)、2日(日)に行なわれる
ナマステ・インディア2005の御案内です。

今年で13回目を迎えるこのフェスティバルは、昨年までの築地本願寺から
代々木公園に会場を変更し大々的に行なわれます。
インド舞踊や楽器を楽しみ、
ヨガやアーユルヴェーダの体験、サリーの気付、このほか文化講演会、
フリーマーケットなどなど盛りだくさん!また、有名インド料理店など
20店舗がブースを出しインド各地の味を競います。
インドの魅力に出会える二日間をお楽しみください。

アジアクラブの映画講座でおなじみの松岡環先生の「インド・シネトーク」
(10月2日 11:00~12:30 たばこと塩の博物館)は
特におすすめです。会場の関係で先着80名だそうです。
なお、各イベントは変更になる場合もありますので、
必ずホームページでお確かめにいただきますようお願い致します。

日時:2005年10月1日(土) ・ 2日(日) 10:00~
会場:メイン 代々木公園イベント広場
第二会場  たばこと塩の博物館
共催:インド政府観光局/NPO法人日印交流を盛り上げる会
後援:インド大使館/外務省/東京都/日印経済委員会/
(財)日印協会/(財)アジアクラブ等

内容の詳細は下記をご覧くださいませ。

http://www.indofestival.com/about_namaste/general.html


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# by jagannaath | 2005-09-21 01:13 | インド・南アジア

ウズベキスタンとヨン様?

ヨン様?が、ウズベキスタンでロケを予定している由。まぁ、どうでもいいニュースですが。

と、いうか、おかしな話ですが、ウズベキスタンでは日本のテレビドラマというと、「おしん」だそうな。「おしん」を通じて日本を理解するウズベキスタンの人は、「ああ、なんて封建的な社会でかわいそうなおしん」と思うそうな。一方で、ウズベキスタンには、スターリン時代に極東から強制移住させられた朝鮮系の住民の子孫がいて、タシケントのマーケットでもキムチが売られていたりするのだけれど、そんなこともあって、「冬ソナ」はウズベキスタンのテレビでも放映されていて、人気番組だそうな。

「冬ソナ」を通じて韓国を知った人たちは、「おしん」を通じて知った「日本」と比べて、「日本ってなんて封建的なんだろう!」と思ってしまう由。皮肉だなぁ。

「おしん」に代わって「日本の今」を外国の人々に分かりやすく伝えるコンテンツはなんだろか?
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# by jagannaath | 2005-09-21 01:05 | 中央アジア

愛知万博と中央アジア・コーカサス。

もう、いまさら、って感じかもしれないけど。

タジキスタン・ナショナルデー
キルギス
カザフスタン
タジキスタン
ウズベキスタン
グルジア
ウズベキスタン

アルメニア

手抜きですんません。
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# by jagannaath | 2005-09-16 00:50 | 中央アジア

ウズベキスタンと室伏広治選手。

万博のウズベキスタン・ナショナルデーに行って来た同僚から、「何故かハンマー投げの室伏選手から花が贈られてました」との報告。調べてみると、なんと、室伏選手は98年アジア大会に向けて、当時世界一位の選手がいたウズベキスタンに「ハンマー投げ留学」していたとのこと。

ウズベキスタン関係者にもあまり知られていない事実。50へえくらいか?
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# by jagannaath | 2005-09-11 12:40 | 中央アジア

虚子「六百句」から。

鈴虫を聴く庭下駄の揃へあり 虚子

昭和十六年九月。「二百二十日会。木挽町、田中家。」。
「聴く」は連体形で庭下駄にかかっているが。勿論、庭下駄が鈴虫を聴くわけではない。客をもてなすために、庭に鈴虫を放ち、客が庭に出て鈴虫の音をより近く楽しめるように、下駄が揃えてある、ということだろう。決して大きな庭ではなく、坪庭なのだろう(冬には石蕗の花などが咲きそうな)。もともとそれほど明るい庭ではないが、まだ暮れきってはおらず、明るさが残っている上に、主たる客は来ていないのであろう。亭主の心遣いと客を迎える気持ちをきれいに揃えられた下駄に見たのではないだろうか。今はただ揃え置かれている下駄が、ゆくゆくは客と同一化し、鈴虫の音を楽しむわけである。虚子自身が主たる客で、揃えられた下駄へと案内されて、心遣いに謝しているのかもしれない。
「田中家」が「田中さんの家」ではないことは明らかだが、では何だったのか、木挽町のどの辺にあったのか、いずれも良く分からない。大通りから一本入ったところにある、料亭か茶屋だったのではないか。おそらくは、新橋演舞場の南辺りの、今もとても敷居の高い料亭がいくつかある一角にあったものと思われる。街の中の別世界、またその中に設えられた鈴虫の庭を詠んだ句である。

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# by jagannaath | 2005-09-10 00:02 | 虚子六百句

横浜市によるムンバイの豪雨被害への募金活動について。

アメリカのハリケーン(サイクロンと書きそうになったよ)災害が報じられているが、7月の下旬にムンバイで起きた集中豪雨災害(リンク1)(リンク2)に対して、横浜市が募金活動をしている(9月9日まで)。ただ、あまり注目されていないので、募金集めも苦戦している模様。

ご関心の方は、このページをご参照下さい。

関係ないけど(そんなこともないと思うけど)、「横濱カレーミュージアム」でインド向けの募金、というのも面白い組み合わせ?
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# by jagannaath | 2005-09-01 23:53 | インド・南アジア

蒸かしナス。

この、畏敬の念を持って愛読しているすごいブログに先週だったか、「蒸かしナス」というエントリがあって、気になっていた。

吉祥寺ロンロンに「フレッシュ オーワダ」という八百屋があって、豊富品揃えと、毎日午後7時過ぎから、500円ぽっきりで、客のチョイスに応じた野菜を3点とか5点、まとめ売り(しかも大量なおまけつき)してくれるので、気に入っているのだが、今日そこに行って見たら、米ナス(高知)と賀茂ナス(大阪)と水ナス(秋田:小さいのが沢山入ったパック)があったので、早速買って帰って、蒸かしナスをやってみた。

ナスを半分に切って(小ナスはまるごと)、文字通り蒸かすだけのもので、造作はない。

しかし、しっかし、これが旨い!!ナスってこんなに甘かったのかっ!と驚くことしきり。

水ナスも旨かったが、なんと言っても、米ナス、賀茂ナスの種子の周りの果肉の部分(「子室」というらしい)が、ねっとりとして甘ーい。一応、醤油とオカカでもつけるのかな、と用意しておいたのだが、結局何にもつけずに、二人で米ナス一つ、賀茂ナス二つ、小ナスを六つほど、ペロリと食べてしまった。ナスの甘さに感激したのも初めてだが、ナスでお腹が膨れたのも初めてだった。また、ナスごとの味の違いも興味深い。水ナスは若干酸味がありフルーツの如し。米ナスは甘いが若干エグ味があったがそれが旨味。私の好みは賀茂ナス。賀茂ナスが一番甘くてねっとりしていた。

この蒸かしナス、冷やしてから食べるのも旨いらしい。賀茂ナスなどは、冷やして食べればデザート代わりにもなるのではないだろうか。

ナスで腹いっぱいといいつつも、今晩の食卓は、他にも秋刀魚や落ち鮎など、秋の味覚に満たされていた。満足満足。
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# by jagannaath | 2005-08-28 22:56 | 雑記

セガレのまねをしてみる。

このところのセガレは、まさに日進月歩でいろいろな技を身につけている。

脚の力が強くなってきたので、「背中ハイハイ」とでもいおうか、寝たまま脚とお尻を上手くつかって縦横斜無尽に移動するようになってきたので熟睡するまで目が離せない。

今朝も起きてから、手足をバタバタ、首も左右にくるくる動かしていた。

これを見て、アホなことを考えた。「まねしてみたらどうなるだろう」と。

セガレと並んで寝て、横目でセガレの動きを追いながら、同じように動いてみた。セガレが声を上げると同時に声も上げてみて。。。

いやー、これはきつい。お尻を軸に脚を上げてバタバタさせるのと同時に手も左右に振り回し、首もくねくねと回すのだ。ちょっとやっただけで息が上がりそうになった。こりゃぁ、赤ちゃんが良く寝るのも分かる。

しっかし、いい加減齢四十に届かんとしているオヤジが、二ヶ月半の赤ん坊の真似をするとは。。。
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# by jagannaath | 2005-08-28 11:24 | 家族

虚子「六百句」から。

襷とりながら案内や避暑の宿 虚子

昭和十六年八月。「句謡会。元箱根、松坂屋。」とある。
私が持っているもので和服と呼べるものは、昨年あつらえた浴衣ばかりで、剣道、弓道といった武道とも無縁だったので、和服での身のこなしというものを知らない。(結婚式の貸衣装姿は、七五三又は猫背の噺家のようだった。)襷のかけ方などはさらにレベルの高い応用問題だ。だから、この句の鑑賞も相当部分想像によるものだ。
掲出句は、宿で掃除かなにかの作業をしていた使用人(女主人ではなかろう。むしろ若い娘ではないか)が、思いがけず客から付近の名所などを尋ねられた際に、襷をとりながら、そこへの行き方の案内をしたということではないか。きっちりと襷をとって客に対するところ、もてなしの心が行き届いた宿のようだ。襷をとりながら袂を直す所作の美しさも目に浮かぶ。さすがに前掛けはかけたままだろうか。避暑に来た客の軽やかな気持ちを大切にしつつ、もてなしの基本も忘れない良い宿だ、という印象が残る句である。松坂屋は虚子の定宿であったようで、さぞお気に入りの宿だったのだろう。
それにしても、「女将」と書いて「おかみ」と読ませ、「女将」自らが「おかみでございます」などと客に挨拶するのはどうも下卑ていると感じるのは私だけか。

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# by jagannaath | 2005-08-27 00:05 | 虚子六百句

ブリティッシュ・エア再び。

アルメニアからの帰途、今回もロンドン経由のBAを予定していた。

帰国予定日の金曜の朝、寝ぼけ眼でBBCを見ていたら、ストライキでロンドン発のBAがすべてとまっているとのこと。朝ミーティングをひとつこなしてから、BAのエレバンオフィスへ。ロンドンに別の便で行くか、ミュンヘン、フランクフルト、ウィーン、パリなどの経由便にするか、はたまた翌日のフライトに変更するか、など考えたが、ヨーロッパ行きの便は、どの航空会社の便も満席で取れないとのこと。そこで、モスクワ経由ではどうかときいてみたところ、アエロフロートならば取れるとのこと。早速手配してもらって、事なきをえた。ロンドンのストライキは困ったものだが、BAのエレバンオフィスはきっちりと対応してくれた。

エレバンのBAのオフィスで、「では、BAのチケットはキャンセルしてアエロフロートに変更するということで良いですね?」と意思の確認を求められたとき、ストライキで飛ばないとは言え、天下のBAの至れり尽くせりのサービス(代替便の手当ても含め)から、アエロフロートの手中に堕ちるのは怖かった。

エレバンからモスクワまでは、ツボレフ154という飛行機。エレバンの気温は40度近くあったのだが、出発までエアコンが入らず、乗務員も「安全のしおり」でバタバタ仰いでいた。このサイトによると、離陸時にエアコンを回すのに十分なエンジン出力がないとのこと。また、このサイトによれば、NATOでのコードネームは「ケアレス」というらしい。冷戦のさなかに開発された飛行機とは言え、ひどいコードネームをつけられたものだ。思い返してみれば、離陸時の角度が緩やかで中々上昇しないなあ、と思ったものだった。くわばらくわばら。

モスクワでの乗り換え(アエロフロート⇒アエロフロート)は実質15分で、もっとも効率的(リスキー)な乗り継ぎだった。モスクワ東京間はB777で、安心。アエロフロートは結構飯が旨いと思った。あと、ツボレフも、B777も、着陸時は非常にスムーズだった。旧ソ連の飛行機は、飛行機の性能よりもパイロットの腕で安全確保している、とはよく言われること。

そういえば、8月12日は、日航機事故から20周年だったのだ。その12日に、福岡で事故があったとのこと。飛行機は車よりも安全な乗り物だといわれているが、やはり不安になる。JALはやめておこうか、という気持ちになる。
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# by jagannaath | 2005-08-13 23:18 | 雑記

Articles by Ms Nishimizu.

(I am writing this in Munich.)

There are a series of articles written by Ms Nishimizu, a former Vice President of the World Bank. As she has spent a good part of her carieer in South Asia, including her experiences in the villages in Pakistan and elsewhere, the descriptions are on the region. However, what she advocates in the articles is universally applicable to almost all the developing countries, especially in countries with weak governance structure and underdeveloped democracy.

I recommend all those involved in the "development business" to read these articles.
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# by jagannaath | 2005-08-08 01:27 | ODA

ヨメのブログ。

不定期ながら再開したようです。やっぱり、育児日記つけとかないとね。
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# by jagannaath | 2005-08-07 11:12 | 家族

アルメニアへ。

ヨメと誕生2ヶ月を迎えたセガレに見送られて、きょうからまた出張。

今度はコーカサスのアルメニアへ。

日本はクソ暑いが、アルメニアも36度。でも湿度が20パーセント台ということなので、カラッと暑いということだろう。

今日の旅程はミュンヘン経由で現地時間明日の朝3時に到着予定。長い一日だ。

アララット山がきれいに見えればいいな。
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# by jagannaath | 2005-08-07 11:10 | コーカサス

久しぶりにインド。

といってもインドに行くわけではなくて、インドにいたときに一緒に働いていた現地スタッフが研修で東京に来たので、2晩ほど一緒に呑んだ。インドから帰国してはや6年。その後インドの変わったところ(地下鉄やデパートの出現)、変わらないところ(何人かの知人たちの様子)など、いろいろと話に花が咲いた。仕事の上でインドにかかわりを持つことについては最近は諦めがちだが、「やはりインドはいいなぁ」と思いなおした次第。

で、今朝、セガレをひざの上であやしながら、Dil Se、Pardes、Taalなど、懐かしい映画の音楽を聴いてみたみた。歌詞も結構覚えていて、我ながら感心。

セガレはラタ・マンゲシュカールの歌声で眠りに落ちた。
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# by jagannaath | 2005-08-06 19:35 | インド・南アジア

今年のゴーヤ初物。

ところはかわったが、昨年につづいて今年もプランタでのゴーヤ栽培に挑戦している。

種から育ったゴーヤのつるも4メートルほどになった。

今日初物を収穫した。まな板の上で記念撮影。種類は白れいしというやつで、ごつごつしていない。サイズでは買ってきた南国育ちのゴーヤには遠く及ばないが、軽く塩もみをして食べたらしっかり苦みばしったにくいヤツだった。

現在我が家のベランダでは、ゴーヤ、トマト、ミツバ、シソ、バジル、オレガノ、モロヘイヤなどを栽培中。
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# by jagannaath | 2005-07-31 13:47 | 雑記

虚子「六百句」から。

とある俳句雑誌に掲載された原稿。今後1年間、毎月掲載予定。

水打てば夏蝶そこに生れけり 虚子

昭和十六年七月の句。蝶は日光に当たって、羽から熱を吸収し、身体を温めないと飛べないものだという。また、蝶は、土の上に出来た水溜りから水を飲む習性があるが、それはある種のミネラルを摂取するためのもので、水を飲むために水溜りに群れるのはオスだけだという。
人間が、専ら己の都合で打ち水をした。忘れかけていたころ、そこにアゲハチョウだろうか、夏蝶(のオス)が群れてきて、あたかも地面から蝶がそこに生まれ出たかのように思えた、というもの。夏の強い日差しと、蝶が数頭、土に吸い込まれて薄くなりつつある水溜りから水を吸っている姿が良く見える。季題については「水打つ」とする解釈もあるのかもしれないが、私は「夏蝶」であると考える。一句の主題は水を打つ「人事」ではなく、夏蝶という「自然」なのだ。
「教養」の原初は、「文法」「論理」「修辞」に加えて、「天文」「算術」「幾何」「音楽」であり、後四者は「神の創造した『自然』を読み解くため技」であったとのこと。「論理」「算術」「幾何」とは縁遠いかもしれないが、俳句はまさに「自然」と向き合う文芸であるということを、この句の解釈のために蝶の生態を調べていて思った。

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# by jagannaath | 2005-07-27 00:14 | 虚子六百句

セガレと「いせや」へ。

今日はベビーカーの品定めに行ったあと、セガレを連れて吉祥寺の「いせや」に行った。
さすがに煙モウモウの1階は難しかろうと思って、2階の座敷に。都合よく空いていたので、ヨメとセガレと三人で。生ビールなどと焼き鳥10本、煮込み、枝豆なども注文。

まあ、都合30分くらいだっただろうか、文字通りさくっと呑んで食べていせやを後にした。

セガレにとっては焼き鳥やデビューの日。良い子ですやすや眠っていた。
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# by jagannaath | 2005-07-23 23:56 | 家族

出張。

10日から17日までカザフスタンに出張。一旦フランクフルトまで飛び、そこからカザフスタンまで戻ってくる。帰りは北京経由。直行便があれば楽なのだが。
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# by jagannaath | 2005-07-10 00:12 | 中央アジア

お宮参り。

今日はセガレのお宮参り。ヨメと私の結婚式でお世話になった鳩森八幡神社へ。

大きな神社にありがちな、決まった時間に大勢でお祓いをうける、というのではなく、我々だけで、神主さんにしっかり祝詞を上げて頂き、満足のいくお宮参りとなった。

お祓いの後は、境内にある富士塚に登頂。セガレ初の富士登山だ。
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# by jagannaath | 2005-07-09 23:17 | 家族

無事帰国。

40度のタシケント、サマルカンド、ブハラを巡り、妙に涼しいバクーを経て、28日ロンドン経由で帰途についた。

ロンドンからはブリティッシュエア。

時間通り午後1時過ぎに機内に入り、座席で出発を待っていると、機長から、「荷物室のドアが閉まらないので、状況確認中です。20分ほどで出発できると思います」とのアナウンス。

その後30分ほどしてから、「荷物室のドアは電気的には閉められないことがわかったので、手動で閉めます。さらに20分ほどかかります。お待ちください」とのこと。

さらに30分ほどしてから、「荷物室のドアを閉める作業を進めていますが、外気温が高く、予想よりも地上にいる時間が長くなってしまったために、燃料タンクから燃料が漏れ始めました。特に問題ありませんが、あくまでも万が一の事態に備えて、消防車がやってきます。あくまでも万が一のためですから、心配しないで。ただ、皆さん、シートベルトはしないでおくつろぎください」とのこと。

さらに30分ほどしてから、機長から「安全のため、燃料を一旦タンクから抜き取る作業を行っています。さらに20分ほどお時間をください。」とのこと。

さらに30分ほどして、「皆さん、燃料の抜き取り作業が終わり、再度燃料を注入するための作業を始めます。これが終わったら出発可能です。長らくお待たせしていますが、さらに20分ほどお時間をください。皆さんの忍耐に感謝します」とのこと。

なんだか良くわからないが、地上職員が金鎚とかなんやかんやの工具を持って乗り込んできたのもこの頃。何のためだったのかは結局判らない。何となく灯油のようなにおいがしたような気もする。。。

さらに30分したところで、機長から、「皆さん、この午後、私は皆さんに謝り続けてきましたが、それ自体通常はありえないことですが、今般、さらに信じられないことがおきました。燃料を注入するためのポンプ車が飛行機のところまで来て故障してしまいました。私にも何がなんだかわかりません。われわれスタッフも非常にフラストレーションを感じていますが、皆さんの忍耐に心から感謝申し上げます」とのアナウンス。さすがにこのときには大笑いしてしまった。機長がミスター・ビーンかと思ってしまった。

結局、4時間遅れの出発となった。

日本人スタッフが乗っていて、機長のアナウンスを日本語に訳していた。機長の英語は必ずしもお詫びから始まっているわけではなく、「お詫び」という言葉も必ずしも使われてはいないものの、ユーモラスな語り口の中にもお詫びの気持が伝わってくるのだが、日本人のスタッフが訳すと、まずはお詫びから始まり最後もお詫びに終わってしまう。せっかくのユーモアの部分が無くなってしまって、ちょっと残念。

このような出立で、「途中荷物室の扉が開いちゃったらどうしよう」とか「燃料がまた漏れ始めたらどうしよう」とか不安ではあったが、無事11時間の飛行を終えて、翌日のお昼すぎに成田に降り立ったのだった。

成田からバスに乗ると、日本は美しい早苗田の季節。

早苗田に紅白鉄塔三つ四つ  
早苗田の国日本に帰り来し
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# by jagannaath | 2005-06-29 23:10 | 雑記